5月に茄子とピーマンを植えたら、11月にも収穫ができているのでちょっとまだもったいないのですが、後作として今度はキャベツを育ててみる予定です。
キャベツの苗は小さなビニールハウスで元気に育っています。
土作りのポイントは、カルスNC-r、発酵鶏糞、米糠、有機石灰、を混ぜて土を肥やすこと。
カルスNC-rは近くのホームセンターに売っていないので、楽天市場で購入しました。
カルスNC-rは、「複合微生物資材」多様な微生物による『土づくり資材』です。
生の有機物と一緒にすき込み、”有害ガス”を発生させず確実に土の中で堆肥化(分解)できます。
資材に含まれている微生物の働きで土が丈夫になり、肥料効果を高め作物の食味・品質・収量の向上につながります。
有機物の種類は問わず、また手間もかけずに安心してリサイクルでき環境にも優しい微生物資材です。
これによって野菜が元気に育つこと間違いなしです。
また、ダイソーで手に入る不織布(長さ5m)を2枚重ねて縫って使ってトンネルを作り、野菜を寒さから守ります。